難燃剤用水酸化マグネシウム

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地球に優しい新素材 当社は独自の結晶制御技術を駆使し、従来、水酸化マグネシウム系難熱剤の適用が困難とされていた、半導体封止材のノンハロゲン難熱化を可能としました。

難燃剤用水酸化マグネシウム ECOMAG®

特長

昨今、プラスチック製品の難燃化に対する要求の高まりから、種々の難燃剤による難燃化が行われています。しかし、一方では、ダイオキシン問題等の環境問題がクローズアップされ、使用する難燃剤についても制限が加えられつつあります。
この様な背景のもと、弊社は長年にわたり蓄積してきた結晶制御技術および複合化技術を発展させ、環境適応型難燃剤として水酸化マグネシウム系難燃剤「ECOMAG®」の開発に成功しました。
ECOMAG®は、塩素およびアルカリ金属の含有量を低く抑えることにより、一般的な水酸化マグネシウムが使用できない半導体封止材等の電子材料用途への適用が可能となりました。
ECOMAG®は、時代の要求に合致した無毒で高難燃性のフィラーであり、様々な用途へ応用されています。
タテホ化学は、半導体封止材として、複合金属水酸化物難燃剤「ECOMAG®Z-10」を、ご提供いたします。

水酸化マグネシウム各グレードの特長と用途

グレード 特長 用途
エコーマグ® Z-10
(複合金属水酸化物)
特殊形状
多面体の特殊な結晶形状を持ち、樹脂への均一分散が可能です。
高難燃性
遷移金属を固溶させることで、難燃性を向上させたグレードです。
半導体封止材 エコーマグ® Z-10

水酸化マグネシウム粉体特性

グレード
ECOMAG®Z-10
メディアン50%粒径 (10-6m) 1.2
比表面積 (103m2/kg) 2.9
水分 (mass %) 0.2

※代表値であり保証値ではありません

水酸化マグネシウム抽出イオンデータ

グレード
ECOMAG®Z-10
抽出データ Na (mass ppm) < 1
K (mass ppm) < 1
Cl (mass ppm) < 1
EC (10-4S/m) 101
pH 9.6
  • 抽出条件:純水中に95℃、20時間保持

※代表値であり保証値ではありません

難燃性データ

UL-94 垂直燃焼試験

UL-94 垂直燃焼試験

  • Resin:OCN 20 mass%
  • Flame retardant:20 mass%
  • Silica:60 mass%
  • Test Piece:1/16”

 


会社概要

タテホ化学工業株式会社

資本金
450百万円
従業員
約270人
設立
1966年

ISO9000、ISO14000取得

「地球を愛する新素材を…タテホはこう考えています」

瀬戸内海の温暖な気候と豊かな海水資源に育まれた街 - 赤穂(あこう)からタテホ化学工業は生まれました。
赤穂における塩業の歴史は遠く奈良時代にまで遡り、1966年、弊社はこの営々たる人類の知恵を受け継ぎ、海水から食塩を分離した後に残る苦汁(にがり)を有効活用し、広く人間社会に役立つ新素材を提供する技術集団として設立されました。
独自の結晶コントロール技術をベースに、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム、電融酸化マグネシウム、酸化マグネシウム単結晶、難燃剤事業、セラミック事業等を展開し、高機能製品の国際的な供給を続けております。
「自然環境と共生し オンリーワン技術で世界をリードする 開発型企業を目指す」を経営スローガンとし、今後も環境に対する姿勢を変えることなく持ち続け、独自技術に更に磨きをかけ、地球規模で産業界に貢献してまいります。